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2006/10/16 スドク(SUDOKU=数独)とフリーセルが面白い。

最近、ほとんど毎日「スドク」と「フリーセル」をやっていて忙しい。
そのせいで芝生も伸び放題で手入れが行き届かない。
ま、芝生の方はそのためばかりではなく、先々週の金曜日の夕方、会社から帰宅して芝生刈り機のエンジンをかけたらかからなかった。
それで、1週間置いて、昨日再度挑戦したのだけれどかからなかった。
だから、今日昼食をとったあとエクスプローラにその芝刈り機をのせて、それを買ったニューヘブンの農機具屋さんに持って行った。
昼休みを終えて会社に寄ってから、これからニューヘブンに芝刈り機の修理を頼みに行くからと同僚に言ったら、クリスさんが見てくれる事になった。
彼は最近、彼の芝刈り機も調子が悪かったのを自分で修理した。
その実績があって、見てくれる事になった。
故障の現象は、とにかくエンジンがかからないと言う事で、鉄線を引いてかけて見るのだけれどかからなかった。
芝刈り機を裏返して見ると、カッターの軸に黒いビニルテープが絡まっていて、カッターが回らなくなっていた。
それを取り除いてエンジンをかけて見たのだけれどもやはりかからなかった。
カッターにビニルテープが絡みついて回らないのに、無理にエンジンをかけたから故障してしまったのかも知れない。
とまれ、買った店に持っていくしかない。
1年半くらい前に買ったものだから1年間の保障期間は過ぎていて、どうも有償になるのは仕方のない事だろう。
ジュンコリチャーズさんに$100くらいするだろうかと聞いたら、そんなにするのなら新しい芝刈り機を買ったほうが良いかも知れない。
私は$30か、高くてもせいぜい$50くらいだと思うと言ってくれた。
農機具屋さんの修理受付カウンターに申し込み手続きを済ませて表に出ると、修理の人が来てエクスプローラから芝刈り機をおろし、エンジンをかけてみた。
やはりかからなくて、なんだかチョークが充分働いていないみたいだ。と言うような事をひとりごとみたいに言ったアト、故障の状況が分かったら、修理の費用と期間を電話で連絡するから。と言い残して修理工場へ行ってしまった。
もし、1週間で修理出来なかったら今週末も芝刈りが出来ない。
こんなに伸び放題に伸びてしまっていると流石にとなり近所が嫌な顔をするだろうと思う。
無理にとは言わないが何とか早く修理できて欲しいものだ。
早く修理できるとそれだけ修理代も安く済むと思うし。
SUDOKUはジュンコジャンセンさん家のメロディさんとチェズリーさんがデビットお父さんと45ヶ月前にやっていた。そう言えばその時にこれは「数独(SUDOKU)」といって、日本から始まったらしいと言うような事を聞いた。
とても単純で面白い。
先月、シップシュアナの蚤の市の本やさんでスドク126問の本を1ドルで買った。
先週、その126問が終わってしまったので昨日買い物に行ったついでに、ウオル★マートに寄って、1巻(volume-1)から6巻くらいまである150問のっているスドクを2冊だけ買って来た。しかし、どうして1巻が$3.67で2巻が$3.94なのだろう。
同じ値段で良いと思うのに。
 
スドクはインターネットでも出来るし、
http://www.websudoku.com/
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でも紹介している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Sudoku
フリーセルはウインドーズを使っている人なら誰でも何回か遊んだ事があるPCチョイゲーだと思う。
これが、私は面白い。
ウインドーズのアクセサリーでついてくる幾つかのチョイゲーの中でこれが一番面白い。
ウィンドーズ95の時代にPCを初めて買った10年くらいまえから、ズットこれで遊んでいるが、飽きない。
あ、いや、飽きない事は無い、時々飽きる。けれどまた、PCを立ち上げて最初にスタートメニューのフリーセルをダブルクリックしてしまったら、そのまま30分以上はフリーセルで遊び続ける私がいる。
30分や1時間どころではない、3〜4時間PCでフリーセルをやり続けることが珍しくない。
スドクは1問解くのに最短で8分、普通で20分、へたすると30分以上かかるパズルもある。
平均20分として、1時間に3問遊べる。
だから毎日結構忙しい。
そして、その結果忙しくて、あ、こんなのは忙しいとは言わないのだろうけれど、このブログの更新が頻繁でなくなった、よね、どうも。

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