2006/10/2　やっぱB型はスゴイ、それも若きB型は尊敬に値する

　
フォートウエインはもうすっかり秋のけはいで、ケトルホールの前の木々も色づき、リスが冬眠の準備を始めている。
そのためこの時期は木の枝や芝生で木の実をかじるリスの姿を頻繁に見かける。

この写真にも小さなリスが2匹写っているのが分かるだろうか。
IPFWのESLでは、先週に引き続き若い女性が教室見学に来た。
ポールアンドリュー先生の代用教員として来てもらうかも知れないと聞いた。
先週の女性とそれまで来ていたポール清水さんの内誰かひとりがポールアンドリューさんの都合が悪い時にピンチヒッターするらしい。名前は覚えられなかったけれど、多分今週の女性がそうなるだろうと思う。
今週から、マチコさんがESLの生徒になった。
彼女は英語では殆ど不自由はないと思うから、まだこちらに来たばかりのリッコちゃんの通訳か、ポール先生が休んだ時に、ピンチヒッターをする先生の通訳をかってでたのかも知れない。ピンチヒッターの女性は日本に住んだ事があるらしいし、日本語を理解しているようだけれど、多分日本語では充分な会話をする事は難しいと思う。マチコさんが教室にいれば、先生も私達も勉強しやすいと思う。
それと、今日も牧田さんがコールドウオーターのライセンスブランチに連れて行ってリッコちゃんは運転免許の筆記試験を受けた。先週の土曜日に初めて筆記試験を受けて、50問中9問失敗したらしい。
50問中45問正解(90ポイント)が合格ラインだと言っていた。
私達の時の2年前は50問中3問間違いまで合格で、4問間違えると不合格だった。確かに私は2回目に4問、カミさんは5問間違えて落ちた。1回目は私が7問、カミさんが8問間違えた。
英語の文章を少し理解していたカミさんより、アテズッポで回答していた私の方が2回とも得点が良かったのは不思議だった。
今日も、牧田さんと一緒にESLに来たリッコちゃんが、227号教室の手前のソファーに座っている私を見つけて、「また、落っこちチャイましたア。」と言いながらハス向かいのソファーに腰掛けた。リッコちゃんの血液型はB型で旦那の牧田さんはO型なのだそうだ。
夫婦そろってソファーに腰掛けたところで「何問ですか。」と聞いたら「10門不正解でした。」と応えた。
す、すごい、先週より不正解が1問増えてる。
そのアト、B型のリッコちゃんは「落ち込んじゃいますよね〜」と、ちっとも落ち込まない様子のテンションで言った。