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2006/12/6 高価ではないが自慢のクリスマスツリー

我が家の玄関は北側にあり、その玄関から左斜向かいに見えるご近所さんは、毎年サンクスギビングデーのすぐあとからクリスマスの飾り付けをする。

大抵の住宅街でその住宅街だけでコンテストをするのだろうか、この住宅街ではクリスマス飾りのコンテストがあるらしい。らしいと言うのは、よくわからないからなのだけれども、去年のクリスマスあとのコミュニテイ誌にそんなことが書いてあったような気がする。
我が家の北西にあるご近所さんの飾りつけは結構明るい。
明るければよいというものでもないとは思うが、この住宅にも結構派手好き(と言ってよいのかどうかわからないが)がいて、我が家のご近所さんの上を行くお宅も結構ある。
我が家も今日、今夜、カミさんが一応の飾り付けを終えた。
電飾は4〜5ドルで買えるのだけれども、こちらへきた年と去年買った電飾だけでも結構飾りつけ甲斐があるようだ。
日本に帰った刀根さん家のガレッジセールでもらった雪ダルマの形の電飾。
玄関ドアにかけたリース。
去年買ったクリスマスツリー。
これは去年76ドル42セント出してウォルマートで買った7フィートのクリスマスツリーで、その時はカミさんと2人で買いに行って、マイヤーやメナードのツリーも見て回り、値段と大きさを比較しながら結構迷った末に選んで決めて買ったものだ。
去年もそう思ったが、今年出して見ても我が家の応接室にちょうどよい大きさだったと思っている。
 
クリスマスツリーに金銀のガラスのボールを結構たくさんつるすが、私はそれがいかにもジジ、ババくさい気がして、カミんにそう言ったら、カミさんは「プン」と言って2階に上がって行ってしまった。
私は日本のテレビ番組を観るのに忙しい。

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