2007/5/5 オープンハウス(open house = ホームパーティー)
デイビットジャンセンさん達は少し道に迷ったらしくて、US-30からウイノナレイクに入るイーストセンター通りに曲がったと連絡があってから10分以上経ってストーンキャンプのかなちゃんの下宿先に到着した。
私とカミさんはジャンセンさん一家が到着するのを待って、かなちゃんが待っているオープンハウス会場に一緒に入った。
今朝9時からグレースカレッジの卒業式でそのあとかなちゃんの下宿先で11時半から1時半まで卒業祝いをするから来ないかと言う案内が火曜日に郵便で届いた。
かなちゃんはグレースカレッジの経営学部で国際ビジネスを専攻して、3年で学位(Bachelor = 学士)をとった。
こちらのカレッジの卒業は通常5月なのでそれから日本で働こうとするとその年の4月の定期入社には間に合わない。だから途中入社するか、翌年の4月まで待たなければならない。
日本の企業に9月から途中入社するのに、一所懸命単位をとって21歳の5月に卒業してからだと22歳の4月に定期入社する人達より半年早く入社出来る。
アメリカのカレッジを22歳の5月に卒業してその年の9月に日本の企業に入社すると逆に同い年の定期入社より半年おそくなってしまう。だから、かなちゃんは遊ぶ暇もないくらい勉強して、21歳の5月5日に卒業した。
オープンハウス会場は、高校時代にかなちゃんがお世話になっていたホストファミリーのおじいちゃんのお宅でウイノナレイクのほとりの高級住宅街にある。かなちゃんはホストファミリーのお宅から高校に1年半通いそこを卒業したあと、グレースカレッジの寮に入った。
ただホストファミリーのおじいちゃんのお宅がグレースカレッジから近く、と、言う事はかなちゃんの寮からも近いので、土日や、祝日などはよくお世話になっていた様だ。
こういうリゾート地のような大きな湖に面しているこちらの湖畔の住宅はメチャ高い。
どの住宅も多分1ミリオンドル(1億2千万円)はくだらない。
そういえば2年前に美咲とカミさんと一緒にグレースカレッジを見学して、同時にかなちゃんが住んでいた寮も見せてもらった。その時に付き合ってくれたマサ君とチエちゃんが、日本から来てもしもこの寮に住んでグレースカレッジに通うとなると1年間に2万から2万5千ドル(240〜300万円)くらいかかるそうだと教えてくれた。もしかしたら、2万ドルで240万円と言ったのかも知れない。
ホストファミリーのおじいちゃんのお宅にはかなちゃんと同じくらいの年齢のお孫さん達が良く出入りしていて、その中にかなちゃんの彼氏もいて、同級の女子学生もいる。今日はだからかなちゃんと、もう１人の女の子との2人のためのオープンハウスだった。
私たちにとって初めてのオープンハウスなので、昨日いつもの事ながらジュンコリチャーズさんに幾らくらいのお祝いが良いのか聞いたら、環境や、関係がさまざまで一概には言えないが、私が友人、知人のお子さんのオープンハウスに行くなら40~60ドルくらい包むかな。という答えだった。
じゃ、数少ない日本人の知人だから60〜100ドルくらいと考えて良いかと聞いたら、100ドルは多いかもしれないと言われた。
ジャンセンさん家のメロディちゃんはかなちゃんにオレンジ色のハンドバッグをプレゼントした。
実はメロディーちゃんも6月2日が高校の卒業式でそのあと自宅でお祝いをするらしい。
その時にかなちゃんは帰国していて、こちらにいないので今日そのお祝いをメロディーちゃんにわたした。
それはピンクのハンドバッグだった。両方とも結構よい感じのバッグだった。
今日のオープンハウスの予定は11:30から1:30までだったのだが、午前中用事があって遅く来た私達は、1時頃から2時過ぎまでの1時間あまりそこにいて帰った。
近くでなにやらイベントをやっているのを来る時車中から見たので、帰りにちょいとそこに寄ってみた。
ジャンセンさん家はいま改築していて、今日も居間の改装で忙しいからと緑のエクスプローラに乗ってまっすぐ帰途についた。
ウイノナレイクでは毎年アートフェスティバルがあって、今年は6月2日~3日と書いてあった。
多分今年は見には来られないと思う。
海岸近くの駐車場のそばに自転車屋さんがあって、今日はそこの主催で自転車競技大会が開かれる様だった。
デイビットジャンセンさん達は少し道に迷ったらしくて、US-30からウイノナレイクに入るイーストセンター通りに曲がったと連絡があってから10分以上経ってストーンキャンプのかなちゃんの下宿先に到着した。
私とカミさんはジャンセンさん一家が到着するのを待って、かなちゃんが待っているオープンハウス会場に一緒に入った。
今朝9時からグレースカレッジの卒業式でそのあとかなちゃんの下宿先で11時半から1時半まで卒業祝いをするから来ないかと言う案内が火曜日に郵便で届いた。
かなちゃんはグレースカレッジの経営学部で国際ビジネスを専攻して、3年で学位(Bachelor = 学士)をとった。
こちらのカレッジの卒業は通常5月なのでそれから日本で働こうとするとその年の4月の定期入社には間に合わない。だから途中入社するか、翌年の4月まで待たなければならない。
日本の企業に9月から途中入社するのに、一所懸命単位をとって21歳の5月に卒業してからだと22歳の4月に定期入社する人達より半年早く入社出来る。
アメリカのカレッジを22歳の5月に卒業してその年の9月に日本の企業に入社すると逆に同い年の定期入社より半年おそくなってしまう。だから、かなちゃんは遊ぶ暇もないくらい勉強して、21歳の5月5日に卒業した。
オープンハウス会場は、高校時代にかなちゃんがお世話になっていたホストファミリーのおじいちゃんのお宅でウイノナレイクのほとりの高級住宅街にある。かなちゃんはホストファミリーのお宅から高校に1年半通いそこを卒業したあと、グレースカレッジの寮に入った。
ただホストファミリーのおじいちゃんのお宅がグレースカレッジから近く、と、言う事はかなちゃんの寮からも近いので、土日や、祝日などはよくお世話になっていた様だ。
こういうリゾート地のような大きな湖に面しているこちらの湖畔の住宅はメチャ高い。
どの住宅も多分1ミリオンドル(1億2千万円)はくだらない。
そういえば2年前に美咲とカミさんと一緒にグレースカレッジを見学して、同時にかなちゃんが住んでいた寮も見せてもらった。その時に付き合ってくれたマサ君とチエちゃんが、日本から来てもしもこの寮に住んでグレースカレッジに通うとなると1年間に2万から2万5千ドル(240〜300万円)くらいかかるそうだと教えてくれた。もしかしたら、2万ドルで240万円と言ったのかも知れない。
ホストファミリーのおじいちゃんのお宅にはかなちゃんと同じくらいの年齢のお孫さん達が良く出入りしていて、その中にかなちゃんの彼氏もいて、同級の女子学生もいる。今日はだからかなちゃんと、もう１人の女の子との2人のためのオープンハウスだった。
私たちにとって初めてのオープンハウスなので、昨日いつもの事ながらジュンコリチャーズさんに幾らくらいのお祝いが良いのか聞いたら、環境や、関係がさまざまで一概には言えないが、私が友人、知人のお子さんのオープンハウスに行くなら40~60ドルくらい包むかな。という答えだった。
じゃ、数少ない日本人の知人だから60〜100ドルくらいと考えて良いかと聞いたら、100ドルは多いかもしれないと言われた。
ジャンセンさん家のメロディちゃんはかなちゃんにオレンジ色のハンドバッグをプレゼントした。
実はメロディーちゃんも6月2日が高校の卒業式でそのあと自宅でお祝いをするらしい。
その時にかなちゃんは帰国していて、こちらにいないので今日そのお祝いをメロディーちゃんにわたした。
それはピンクのハンドバッグだった。両方とも結構よい感じのバッグだった。
今日のオープンハウスの予定は11:30から1:30までだったのだが、午前中用事があって遅く来た私達は、1時頃から2時過ぎまでの1時間あまりそこにいて帰った。
近くでなにやらイベントをやっているのを来る時車中から見たので、帰りにちょいとそこに寄ってみた。
ジャンセンさん家はいま改築していて、今日も居間の改装で忙しいからと緑のエクスプローラに乗ってまっすぐ帰途についた。
ウイノナレイクでは毎年アートフェスティバルがあって、今年は6月2日~3日と書いてあった。
多分今年は見には来られないと思う。
海岸近くの駐車場のそばに自転車屋さんがあって、今日はそこの主催で自転車競技大会が開かれる様だった。