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2006/2/3 バイオリニスト利根ちひろさんは小学2年生

大地と美佐吉も幼稚園の頃はとても可愛かったような気がする。
かれらの年齢は3歳違うが学年は2年違いだ。
美佐吉が3歳保育に行き始めた時、大地は年長さんだった。
私は彼らが幼稚園に一緒に通っていた頃は、彼らだけが特別にかわいく見えた。
彼らだけが特別と思っていた時期はそう長くはなかったが、それが親バカだと気付いた後でもやはり我が子はかわいかった。
ダウンタウンの北を西から東へそしてIPFWの先を大きくカーブして東南に走る大通りをコロシアム大通り(Coliseum Blvd)と呼ぶ。
そのコロシアム通りの東、コロシアムを越えてすぐ、IPFW(Indiana purdue Fort Wayne)の手前のアンソニー大通り(Anthony Blvd)との信号の手前で右折道路を南に入ると右側にコンコルディアハイスクール(Concordia Lutheran High School)がある。
このルター派(教会)の高校について知る事が出来るHPのURLはこれ。
http://www.clhscadets.com/
今夜はこの高校の講堂で7時過ぎから8時前まで音楽会があった。
子供達のストリングスオーケストラ(string orchestra)だ。
小学生から高校生までいたのだろうか。
 
今日4時ころ、カミさんから会社に電話がかかって来て、何時頃に帰って来られるかと聞かれたので、あまり遅くはならないと思うけれど、仕事に区切りをつける金曜日だからもしかしたら少しは遅いかも知れないと応えた。
カミさんは「利根さん家のちひろさんがバイオリンを弾くコンサートを聴きに行きたいから6時半過ぎに家を出られるように帰ってきてほしい。」と言った。
そのストリングスを聴きに来ていたのは多分家族かその友達ばかりだっただろうと思う。
子供達はキラキラボシやメリーさんのヒツジやロンドンブリッジなど、日本人の私達も知っている、耳慣れた短い曲を5、6曲演奏した。
小学生は、自分達の演奏が終わったら、ステージから降りてきて、それぞれ家族の座っている隣に座った。利根さん家のバイオリニストは小学2年生のちひろさん。
妹のこはるさんは小学1年生。
2人ともとてもかわいい。
この年になると、我が子でなくてもかわいい。
私達ににこにこ笑いかけてくれる。
小学生低学年の演奏の後は小学生高学年か中学生か、高校生か、私には12、3歳以上のこちらの子供達の年齢は分からない。
今夜は会場にデジタルカメラを持って行くのを忘れてしまった。
利根さんはこはるさんが持ってきたアナログカメラで何枚か撮影した様だった。
私は、カミさんのセルラーフォン(cellar phone)で撮影して、写メールと言えばよいのか、私のAOLのアドレスに転送して貰った。
良い写真がなくてなんだか申し訳ないが、子供達のかわいさは見てとれるでしょ。
 

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